P Cubed in Dome 京セラ①公演 レポート
2月1日、Perfumeのドームツアー大阪公演に行ってきました。
ツアーのロゴが描かれた白と黒の旗が2月の冷たい風にたなびいています。
ライブの内容に関しては、公式Twitterのお知らせにもあるようにツアー終了まで控えさせていただきます。
より多くの皆さまにPerfumeのライブを知っていただくためにも、SNSの発信をお楽しみください。なお、オフィシャルSNSにおいても詳細な演出や曲順は、ツアー最終日までSNSおよびWEB上などに掲載しないようにいたしますので、皆さまにおいてもご協力をお願いいたします。#prfm #PCubed
— Perfume_Staff (@Perfume_Staff) 2020年2月1日
公演内容の感想は、素晴らしかったの一言です。
ベストアルバムですから新旧の曲が混ざったセットリストになっています。ファン歴の長い人は昔の曲を懐かしみ、新しいファンも楽しめる。
またベスト盤は代表曲、有名曲ばかりなので、初めてライブに来る人、根っからのファンではない人でも楽しめる内容だと思います。
そういった意味では、誰でも来れるという点で、ドームという箱のサイズはこの公演にぴったりなのではないでしょうか。(機材席解放などがなかったことから見ても、満員で落選者が続出というわけではなさそうです)
いろんな人が、それぞれのPerfumeへの思いを持ってライブに来て、楽しめる。こんな雰囲気を過去のライブ以上に感じました。
最近はReframeやカウントダウン、ファンクラブツアーなど特殊な環境の公演を多く見ていたので特にこういった印象を強く感じたのかもしれません。
グッズのPerfume LIVE DATA BOOKを買いました。これは買うべきです。
電子チケットは家に忘れることがないのが便利です。紙への未練もありますが。
ドームは本当に来る人が多いです。近隣のお店やトイレ、開演前のグッズ販売は恐ろしいほど混んでいます。もっと早めに来て準備するべきでした。